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文献詳細

雑誌文献

検査と技術44巻12号

2016年11月発行

文献概要

ワンポイントアドバイス

尿採取量が少ない場合に尿検査を実施するための工夫

著者: 浅井千春1

所属機関: 1社会医療法人宏潤会 大同病院臨床検査部

ページ範囲:P.1194 - P.1195

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はじめに

 主に外来患者では,家を出る前に排尿していて,尿検査を実施する際に必要な尿量を確保できないことがあります.このような場合でも,できる限り検査を実施することが望まれます.そこで,尿量が少ない場合の当院での対処法をご紹介します.

参考文献

1)岸孝彦,平松久美子,有田純也(編):愛知県臨床検査標準化ガイドライン 「臨床化学検査の手引書」—分析前段階—第1版.愛知県臨床検査標準化協議会,p23,2010

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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