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流行性髄膜炎
著者: 小栗豊子1 吉藤歩2
所属機関: 1東京医療保健大学大学院医療保健学研究科 2慶應義塾大学医学部内科学
ページ範囲:P.434 - P.435
文献購入ページに移動Q.髄膜炎菌の保菌者検査は? ⇒ サイヤー・マーチン培地を用いた咽頭粘液の培養
Q.抗原検出が可能な髄膜炎の起炎菌は? ⇒ 肺炎球菌,Hib,髄膜炎菌,GBS,大腸菌
Q.細菌性髄膜炎の髄液所見は? ⇒ 髄液の混濁,ブドウ糖の低下,蛋白量・細胞数増加
Q.Waterhouse-Friderichsen症候群とは? ⇒ ショック状態で出血斑が多発,DIC
Q.髄膜刺激症状とは? ⇒ 頭痛,項部硬直,ケルニッヒ徴候,ブルジンスキー徴候など
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