文献詳細
文献概要
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あとがき・次号予告
著者: 大楠清文
所属機関:
ページ範囲:P.556 - P.556
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はじめまして,今年から本誌の編集委員に着任した大楠清文です.「あとがき」の執筆も「はじめて」ですので,簡単に自己紹介をさせていただきます.私は東京医科歯科大学医学部附属臨床検査技師学校を卒業して,虎の門病院臨床化学検査部,千葉県こども病院で臨床検査技師として勤務した後,米国南カリフォルニア大学&ロサンゼルス小児病院に2年半ほどポスドクリサーチフェローとして留学,帰国後は岐阜大学医学部で助教,准教授として約10年間勤務しました.一昨年4月に東京医科大学微生物学分野に教授として着任,現在は医学部生への微生物学や感染症学の講義や実習指導の他,文京学院大学の非常勤講師として微生物検査学の講義と実習も担当しています.
こうしたなか,臨床微生物検査や感染症の遺伝子検査に関する講演の機会をいただき,全国各地の臨床検査技師や医師との交流を深めており,講演後の「飲みニケーション」が何よりの楽しみです! ひいてはこの人と人とのつながりが,感染症診断に挑むモチベーションの原動力となっています.
はじめまして,今年から本誌の編集委員に着任した大楠清文です.「あとがき」の執筆も「はじめて」ですので,簡単に自己紹介をさせていただきます.私は東京医科歯科大学医学部附属臨床検査技師学校を卒業して,虎の門病院臨床化学検査部,千葉県こども病院で臨床検査技師として勤務した後,米国南カリフォルニア大学&ロサンゼルス小児病院に2年半ほどポスドクリサーチフェローとして留学,帰国後は岐阜大学医学部で助教,准教授として約10年間勤務しました.一昨年4月に東京医科大学微生物学分野に教授として着任,現在は医学部生への微生物学や感染症学の講義や実習指導の他,文京学院大学の非常勤講師として微生物検査学の講義と実習も担当しています.
こうしたなか,臨床微生物検査や感染症の遺伝子検査に関する講演の機会をいただき,全国各地の臨床検査技師や医師との交流を深めており,講演後の「飲みニケーション」が何よりの楽しみです! ひいてはこの人と人とのつながりが,感染症診断に挑むモチベーションの原動力となっています.
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