文献詳細
文献概要
増刊号 感染症クイックリファレンス 原因微生物 グラム陰性桿菌
Legionella pneumophila
著者: 中山麻美1
所属機関: 1岐阜大学医学部附属病院検査部
ページ範囲:P.220 - P.221
文献購入ページに移動学名 Legionella pneumophila(レジオネラ・ニューモフィラ)
和名 レジオネラ菌
◎性状と特徴
①偏性好気性菌で,極毛の鞭毛をもつため運動性を示す.ただし,一部の菌種は鞭毛をもたず,非運動性である.
②至適発育温度は36℃,至適発育pHは6.9±0.05である.
和名 レジオネラ菌
◎性状と特徴
①偏性好気性菌で,極毛の鞭毛をもつため運動性を示す.ただし,一部の菌種は鞭毛をもたず,非運動性である.
②至適発育温度は36℃,至適発育pHは6.9±0.05である.
参考文献
●一山智(編):標準臨床検査学 微生物学・臨床微生物学・医動物学.医学書院,pp70-71,2013
●一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(監):JAMT技術教本シリーズ 臨床微生物検査技術教本.丸善出版,pp185-187,2017
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