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文献概要
書評
《ジェネラリストBOOKS》健診データで困ったら—よくある検査異常への対応策
著者: 尾﨑治夫1
所属機関: 1東京都医師会
ページ範囲:P.527 - P.527
文献購入ページに移動かかりつけ医が診察室に置いておくべき1冊
本書の編著者である伊藤澄信先生は,国立病院機構本部総合研究センター長であり,東京都医師会の予防接種委員会のメンバーもお務めいただいていることから,かねてから多方面で東京都医師会の活動にご尽力いただいてきた.
かかりつけ医,プライマリ・ケア医の臨床現場を熟知しておられるため,本書には,地域の外来医が遭遇する「健診データで困った場合」への対応策が,身体測定・生理,X線・超音波,生化学・血液学・血清学・尿,その他,の各領域ごとに,具体的に実によく書かれている.
本書の編著者である伊藤澄信先生は,国立病院機構本部総合研究センター長であり,東京都医師会の予防接種委員会のメンバーもお務めいただいていることから,かねてから多方面で東京都医師会の活動にご尽力いただいてきた.
かかりつけ医,プライマリ・ケア医の臨床現場を熟知しておられるため,本書には,地域の外来医が遭遇する「健診データで困った場合」への対応策が,身体測定・生理,X線・超音波,生化学・血液学・血清学・尿,その他,の各領域ごとに,具体的に実によく書かれている.
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