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技術講座 生理 シリーズ 心エコー検査の基本的な描出法・計測法・2
ドプラ法
著者: 別當勝紀1
所属機関: 1日本赤十字社 伊勢赤十字病院 医療技術部 臨床検査課
ページ範囲:P.666 - P.673
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●心エコー検査の基本的な断面の描出ができるようになったら次のステップへ進みます.
●きれいなドプラ波形を出すための設定条件を挙げます.
●ドプラ計測時のドプラビームは血流方向と並行に入射させます.
●ドプラ計測には息止めなど被験者の協力を得る必要があります.
●心エコー検査の基本的な断面の描出ができるようになったら次のステップへ進みます.
●きれいなドプラ波形を出すための設定条件を挙げます.
●ドプラ計測時のドプラビームは血流方向と並行に入射させます.
●ドプラ計測には息止めなど被験者の協力を得る必要があります.
参考文献
1)吉川純一(編):臨床心エコー図学,第3版.文光堂,pp636-645,2008
2)日本超音波検査学会:心臓超音波テキスト.超音波検技 26:1-227,2001
3)日本超音波検査学会:心臓超音波テキスト,第2版.医歯薬出版,2009
4)遠田栄一(編):月刊Medical Technology別冊 超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて.医歯薬出版,2011
5)日本心エコー図学会ガイドライン作成委員会(監訳・翻訳):アメリカ心エコー図学会(ASE)/ヨーロッパ心血管画像学会(EACVI)ガイドラインおよび基準値 心エコーによる左室拡張機能評価のための勧告:ASEおよびEACVIによる改訂(https://www.asecho.org/wp-content/uploads/2018/06/Diastolic-Function_Japanese.pdf)(2019年3月22日アクセス)
1)日本超音波医学会(編):超音波診断,第1版.医学書院,1989
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