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増刊号 学会発表・論文執筆はもう怖くない! 臨床検査技師のための研究入門 6章 論文執筆のアドバイス
原著論文の基本的な書きかた
著者: 松尾英将1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻検査応用開発学分野
ページ範囲:P.980 - P.984
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研究の結果,もし新規性のある十分な量の実験データが得られたら,原著論文(英語では,Original Article, Research Article, Regular Article, Full Paperなど)としてまとめることになる.本稿では,主に原著論文の基本的な書きかたや,その後の英文校正について概説する.内容は英語論文の執筆を想定したものであるが,その多くは日本語論文にも応用可能である.
研究の結果,もし新規性のある十分な量の実験データが得られたら,原著論文(英語では,Original Article, Research Article, Regular Article, Full Paperなど)としてまとめることになる.本稿では,主に原著論文の基本的な書きかたや,その後の英文校正について概説する.内容は英語論文の執筆を想定したものであるが,その多くは日本語論文にも応用可能である.
参考文献
1)Amanda Tompson,相川直樹:日本人のための医学英語論文執筆ガイド.医学書院,2008
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