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増刊号 学会発表・論文執筆はもう怖くない! 臨床検査技師のための研究入門 7章 成功と失敗から学ぼう!
—私の成功・失敗談①—駆け出し研究者の苦悩
著者: 岡田光貴1
所属機関: 1京都橘大学健康科学部臨床検査学科
ページ範囲:P.1018 - P.1019
文献購入ページに移動はじめに
私は博士号を取得してまだ3年ほどの“駆け出し研究者”である.博士号の取得後は医療施設で臨床検査技師として勤め,現在は私立大学の教員である.私は博士課程の修了と同時に研究者として独立し,自身の力で研究を遂行しなければならなくなった.指導者や同じ研究室のメンバーがいないという私の境遇が,同じ状況にある多くの研究者の参考になれば幸いと考えている.
本稿では,私が研究者として独立してから実感した“苦悩”を挙げるとともに,それらにどう対応してきたかを紹介する.
私は博士号を取得してまだ3年ほどの“駆け出し研究者”である.博士号の取得後は医療施設で臨床検査技師として勤め,現在は私立大学の教員である.私は博士課程の修了と同時に研究者として独立し,自身の力で研究を遂行しなければならなくなった.指導者や同じ研究室のメンバーがいないという私の境遇が,同じ状況にある多くの研究者の参考になれば幸いと考えている.
本稿では,私が研究者として独立してから実感した“苦悩”を挙げるとともに,それらにどう対応してきたかを紹介する.
参考文献
1)Medical English Service(https://www.med-english.com)(2020年5月29日アクセス)
2)editage(https://www.editage.jp)(2020年5月29日アクセス)
3)e-GRANT(https://www.e-grant.jp)(2020年5月29日アクセス)
4)COLABORY(https://www.colabory.com/grants/)(2020年5月29日アクセス)
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