文献詳細
文献概要
増刊号 病態別 腹部エコーの観察・記録・報告書作成マスター Ⅱ 主要疾患別の撮り方および報告書記載 胆道系疾患
胆嚢隆起性(腫瘤性)病変
著者: 岩下和広1
所属機関: 1飯田市立病院放射線技術科
ページ範囲:P.986 - P.998
文献購入ページに移動主な病態と参考となるガイドライン
代表疾患
①コレステロールポリープ
②胆嚢腺筋腫症
③胆嚢腺腫
④胆嚢癌
⑤肝外胆管癌
⑥乳頭部腫瘍
参考となるガイドライン・関連資料
●社団法人日本超音波医学会用語・診断基準委員会:「胆嚢癌の超音波診断基準」の公示.超音波医 29:329-332,2002
●日本超音波医学会用語・診断基準委員会,日本消化器がん検診学会超音波検診委員会,日本人間ドック学会画像検査判定ガイドライン作成委員会:腹部超音波検診判定マニュアル.超音波医 42:201-224,2015
●日本肝胆膵外科学会,胆道癌診療ガイドライン作成委員会(編):胆道癌診療ガイドライン 改訂第3版.医学図書出版,2019
●日本肝胆膵外科学会(編):臨床・病理 胆道癌取扱い規約 第7版.金原出版,2021
代表疾患
①コレステロールポリープ
②胆嚢腺筋腫症
③胆嚢腺腫
④胆嚢癌
⑤肝外胆管癌
⑥乳頭部腫瘍
参考となるガイドライン・関連資料
●社団法人日本超音波医学会用語・診断基準委員会:「胆嚢癌の超音波診断基準」の公示.超音波医 29:329-332,2002
●日本超音波医学会用語・診断基準委員会,日本消化器がん検診学会超音波検診委員会,日本人間ドック学会画像検査判定ガイドライン作成委員会:腹部超音波検診判定マニュアル.超音波医 42:201-224,2015
●日本肝胆膵外科学会,胆道癌診療ガイドライン作成委員会(編):胆道癌診療ガイドライン 改訂第3版.医学図書出版,2019
●日本肝胆膵外科学会(編):臨床・病理 胆道癌取扱い規約 第7版.金原出版,2021
参考文献
1)社団法人日本超音波医学会用語・診断基準委員会:「胆嚢癌の超音波診断基準」の公示.超音波医 29:329-332,2002
2)日本超音波医学会用語・診断基準委員会,日本消化器がん検診学会超音波検診委員会,日本人間ドック学会画像検査判定ガイドライン作成委員会:腹部超音波検診判定マニュアル.超音波医 42:201-224,2015
3)日本肝胆膵外科学会(編):臨床・病理 胆道癌取扱い規約 第7版.金原出版,2021
4)岩下和広:胆:胆嚢癌と胆嚢腺筋腫症.臨検 65:12-17,2021
5)刑部恵介,堀口祐爾,今井英夫,他:胆嚢壁肥厚病変の鑑別におけるパワードプラの法の診断的意義.胆道 15:35-43,2001
6)Kawashima H, Hirooka Y, Itoh A, et al : Use of color Doppler ultrasonography in the diagnosis of anomalous connection in pancreatobiliary disease. World J Gastroenterol 11:1018-1022,2005
7)土屋幸浩,内村正幸:胆嚢隆起性病変(最大径20mm以下)503症例の集計成績 大きさ別疾患頻度と大きさ別癌深達度:大きさ別疾患頻度と大きさ別癌深達度.日消誌 83:2086-2087,1986
8)岡庭信司:4.2.5胆嚢ポリープ.竹原靖明(監),岡庭信司(編):エキスパートから学ぶ腹部超音波検査 基本走査・カテゴリー判定・鑑別診断.文光堂,pp180-181,2019
9)鬼島宏,相澤弘,千葉裕樹:肝外胆管の病理.胆道 19:44-50,2005
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