文献詳細
文献概要
増刊号 病態別 腹部エコーの観察・記録・報告書作成マスター Ⅱ 主要疾患別の撮り方および報告書記載 消化管疾患
炎症性疾患,腫瘤性病変,他
著者: 大石武彦1
所属機関: 1取手北相馬保健医療センター医師会病院放射線科
ページ範囲:P.1089 - P.1103
文献購入ページに移動主な病態と参考となるガイドライン
代表疾患
◎炎症性疾患
①急性虫垂炎
②大腸憩室炎
③虚血性大腸炎
④感染性腸炎(細菌性,ウイルス性)
⑤胃・十二指腸潰瘍,急性胃粘膜病変
⑥炎症性腸疾患
◎腫瘤性病変
①胃癌・大腸癌
②粘膜下腫瘍
③悪性リンパ腫
◎その他
①腸閉塞
②腸重積
参考となるガイドライン・関連資料
●急性腹症診療ガイドライン出版委員会(編):急性腹症診療ガイドライン2015.医学書院,2015
●日本消化管学会ガイドライン委員会(編):大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン.日消化管会誌 1(Supp1):1-52,2017
●日本胃癌学会(編):胃癌取扱い規約 第15版.金原出版,2017
●大腸癌研究会(編):大腸癌取扱い規約 第9版.金原出版,2018
●日本癌治療学会,日本胃癌学会,GIST研究会(編):GIST診療ガイドライン 第3版.金原出版,2014
●日本胃癌学会(編):胃癌治療ガイドライン 第5版.金原出版,2018
代表疾患
◎炎症性疾患
①急性虫垂炎
②大腸憩室炎
③虚血性大腸炎
④感染性腸炎(細菌性,ウイルス性)
⑤胃・十二指腸潰瘍,急性胃粘膜病変
⑥炎症性腸疾患
◎腫瘤性病変
①胃癌・大腸癌
②粘膜下腫瘍
③悪性リンパ腫
◎その他
①腸閉塞
②腸重積
参考となるガイドライン・関連資料
●急性腹症診療ガイドライン出版委員会(編):急性腹症診療ガイドライン2015.医学書院,2015
●日本消化管学会ガイドライン委員会(編):大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン.日消化管会誌 1(Supp1):1-52,2017
●日本胃癌学会(編):胃癌取扱い規約 第15版.金原出版,2017
●大腸癌研究会(編):大腸癌取扱い規約 第9版.金原出版,2018
●日本癌治療学会,日本胃癌学会,GIST研究会(編):GIST診療ガイドライン 第3版.金原出版,2014
●日本胃癌学会(編):胃癌治療ガイドライン 第5版.金原出版,2018
参考文献
1)国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター:胃がん 治療(https://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment.html)(2021年7月2日アクセス)
●長谷川雄一:消化管アトラス.ベクトル・コア,2008
●西田睦,長谷川雄一,畠二郎:消化管エコーの基本走査 Ver.2.消化管エコー研究会,2012
●畠二郎,長谷川雄一(編):超音波エキスパート 14 消化管エコーUPDATE.医歯薬出版,2013
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