文献詳細
文献概要
国内文献紹介
Opportunistic infection
著者: 𠮷野二男1
所属機関: 1神奈川県立衛生短大
ページ範囲:P.764 - P.764
文献購入ページに移動 化学療法の発達,普及などによりまたステロイド剤,免疫抑制剤の使用などにより,感染症の様子が近時著しく変わってきているので,感染症学会と化学療法学会で,このことについてシンポジウムが行われた.
通常は生体内で病原性がないか,または低病原性と考えられていた微生物が、感染抵抗性の弱った宿主に対して起こす感染症をOpportunistic infectionという.
通常は生体内で病原性がないか,または低病原性と考えられていた微生物が、感染抵抗性の弱った宿主に対して起こす感染症をOpportunistic infectionという.
掲載誌情報