文献詳細
国内文献紹介
文献概要
下垂体ホルモンのひとつであるプロラクチンの測定は,ハトを用いる方法などで非常に難しかったが,放射免疫測定法を応用したキットが開発されたので使用した.
検体を緩衝液と125Iでの標識プロラクチンとプロラクチン抗血清とを一緒にしてインキュベーションし,更に第二抗体を加えて後,遠心分離し,上清を除いて放射線を測定するものである.
検体を緩衝液と125Iでの標識プロラクチンとプロラクチン抗血清とを一緒にしてインキュベーションし,更に第二抗体を加えて後,遠心分離し,上清を除いて放射線を測定するものである.
掲載誌情報