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文献詳細

雑誌文献

検査と技術5巻7号

1977年07月発行

文献概要

国内文献紹介

抗てんかん剤とアルカリ性ホスファターゼ

著者: 𠮷野二男1

所属機関: 1神奈川県立衛生短大

ページ範囲:P.521 - P.521

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 てんかんのような痙攣性疾患には,長期にわたって抗てんかん剤を投与するので,その薬剤が臨床検査成績に影響を及ぼすことが知られてきた.
 著者らは,抗てんかん剤Diphenylhydantoin,Phenobarbitalなどを長期間服用した患児100名について調査した.Ca,無機リン,GPT,GOT,ALT及びALPのアイソザイムのパターンを調べた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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