文献詳細
技術講座 微生物
文献概要
Point
●各CPE検出法の特性をよく理解したうえで,自施設で実施可能な検査法を選択しましょう.
●1つの検査だけでなく,複数の検査を組み合わせて検出し判断することも必要です.
●結果に影響を与える試薬調整や管理には,十分注意して検査をしましょう.
●各CPE検出法の特性をよく理解したうえで,自施設で実施可能な検査法を選択しましょう.
●1つの検査だけでなく,複数の検査を組み合わせて検出し判断することも必要です.
●結果に影響を与える試薬調整や管理には,十分注意して検査をしましょう.
参考文献
1)Clinical and Laboratory Standards Institute. Performance Standards for Antimicrobial Susceptibility Testing, 33rd Edition. Informational Supplement, Document M100-ED33, CLSI, 2023.
2)日本化学療法学会,他.四学会連携提案 カルバペネムに耐性化傾向を示す腸内細菌科細菌の問題(2017)—カルバペネマーゼ産生菌を対象とした感染対策の重要性. https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/4gakkai_carbapenem_2017.pdf(2023年5月7日アクセス)
掲載誌情報