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スパイロメトリーを用いた声門狭窄の評価について教えてください.
著者: 松島康二1
所属機関: 1東邦大学医療センター大森病院耳鼻咽喉科
ページ範囲:P.586 - P.588
文献購入ページに移動A わが国では,呼気を用いた検査にて声門狭窄の評価を行っている.呼気を用いた上気道狭窄の指標として,最大呼気流率(peak expiratory flow rate:PEFR)および1秒量(forced expiratory volume in 1 second:FEV1.0)/PEFRが有用である.
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