文献詳細
文献概要
増大号 匠から学ぶ 血栓止血検査ガイド 3章 検査プロセス
各種凝固因子定量
著者: 高木明1
所属機関: 1修文大学医療科学部臨床検査学科
ページ範囲:P.965 - P.968
文献購入ページに移動測定原理
凝固因子定量法は,凝固因子の活性を測定する方法と凝固因子タンパクを抗原抗体反応の特異性を用いて免疫学的に測定する方法とに大別される.
凝固因子定量法は,凝固因子の活性を測定する方法と凝固因子タンパクを抗原抗体反応の特異性を用いて免疫学的に測定する方法とに大別される.
参考文献
●Biggs R, Douglas AS. The thromboplastin generation test. J Clin Pathol. 1953; 6: 23-29.
●窓岩清治.半減期延長型凝固因子製剤投与時における因子活性.日血栓止血会誌.2018;29:10-19.
掲載誌情報