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文献詳細

雑誌文献

検査と技術51巻9号

2023年09月発行

文献概要

増大号 匠から学ぶ 血栓止血検査ガイド 3章 検査プロセス

各種凝固因子定量

著者: 高木明1

所属機関: 1修文大学医療科学部臨床検査学科

ページ範囲:P.965 - P.968

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測定原理

 凝固因子定量法は,凝固因子の活性を測定する方法と凝固因子タンパクを抗原抗体反応の特異性を用いて免疫学的に測定する方法とに大別される.

参考文献

●Biggs R, Douglas AS. The thromboplastin generation test. J Clin Pathol. 1953; 6: 23-29.
●窓岩清治.半減期延長型凝固因子製剤投与時における因子活性.日血栓止血会誌.2018;29:10-19.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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