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増大号 臨床医に伝わりやすい 検査報告書とパニック値報告の心得 4章 臨床化学・免疫検査
LD,ALPアイソザイム
著者: 新関紀康1 前川真人2
所属機関: 1浜松医科大学医学部附属病院検査部 2浜松医科大学医学部
ページ範囲:P.931 - P.936
文献購入ページに移動●アイソザイムパターンを理解し,他の検査項目結果と組み合わせて,由来臓器や傷害臓器とその程度を推定する.
●アイソザイムの半減期の違いにより,酵素活性や分画パターンが病期によって異なる.
●検査レポートを作成する際は,明確に適切な検査情報を提供し,読みやすさを意識して作成する.
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