icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術52巻9号

2024年09月発行

文献概要

増大号 臨床医に伝わりやすい 検査報告書とパニック値報告の心得 4章 臨床化学・免疫検査

内分泌負荷試験

著者: 下澤達雄1

所属機関: 1国際医療福祉大学大学院臨床医学系臨床検査医学

ページ範囲:P.953 - P.959

文献購入ページに移動
Point

●フィードバック機構を正しく理解する.

●ホルモン値は測定条件により大きく変動するので,総合的判断が必要である.

●負荷試験には危険を伴うものや患者負担が大きいものもあるのでむやみにやらない.

●最新のガイドラインは常にフォローする.

参考文献

1)日本内分泌学会.臨床重要課題. https://www.j-endo.jp/modules/edu/index.php?content_id=1(2024年6月19日アクセス)
2)日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会(編).高血圧治療ガイドライン2019.日本高血圧学会. https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019/JSH2019_noprint.pdf(2024年6月19日アクセス)
を用いたアルドステロン測定安定化の試み.日臨検医会誌.2021;69:233-237.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら