文献詳細
おかしな検査データ
文献概要
1)2)3)のいずれの菌についても,第1番にしなければならないことはチトクロームオキシダーゼ試験である.この結果で推定できる菌と追加する試験が決まってくる.
1の菌:チトクロームオキシダーゼ試験陽性の場合Pseudomonas putrifaciensを,陰性の場合Proteussp.と推定し,IPAの観察とオルニチン脱炭酸試験を追加確認しておきたい.
1の菌:チトクロームオキシダーゼ試験陽性の場合Pseudomonas putrifaciensを,陰性の場合Proteussp.と推定し,IPAの観察とオルニチン脱炭酸試験を追加確認しておきたい.
掲載誌情報