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文献詳細

雑誌文献

検査と技術7巻1号

1979年01月発行

文献概要

測定法の基礎理論 なぜこうなるの?

残気量の測定

著者: 遠藤和彦1

所属機関: 1虎の門病院臨床生理検査部

ページ範囲:P.19 - P.23

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 肺気量分画のうち,残気量と残気量を含む肺気量(機能的残気量,全肺気量)とは,スパイロメトリーでは測定できない.一般には機能的残気量を測定し,これから予備呼気量を差し引いて残気量を求め,更に肺活量を加えて全肺気量を求める.種々の測定法が試みられているが,主なものは下記のとおりである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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