文献詳細
文献概要
知っておきたい検査機器
位相差顕微鏡
著者: 塩育1
所属機関: 1日本光学工業(株)光機事業部
ページ範囲:P.860 - P.863
文献購入ページに移動1935年,オランダのF.Zernikeによって発明された位相差顕微鏡は前述の問題を解決したもので,透明な対象物における光路差(屈折率の差と厚みの積)を明暗の差に変えて肉眼で識別できるようにし,染色することなく生体のまま観察できるようにした顕微鏡である.
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知っておきたい検査機器
位相差顕微鏡
著者: 塩育1
所属機関: 1日本光学工業(株)光機事業部
ページ範囲:P.860 - P.863
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