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文献詳細

雑誌文献

検査と技術7巻9号

1979年09月発行

文献概要

測定法の基礎理論 なぜこうなるの?

心拍出量の測定理論

著者: 小沢友紀雄1

所属機関: 1日本大学板橋病院循環機能検査室第2内科

ページ範囲:P.715 - P.721

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 心拍出量は循環機能の重要な指標の一つであり,その検査法にはFick O2法をはじめ,色素,熱,ラジオアイソトープなどを利用した指示薬希釈法,心エコー図による方法,Impedance cardiographyなど種々な方法がある.ここでは日常ルーチンの検査として手軽に行える色素希釈法,心エコー図法,及びImpedance cardiographyによる心拍出量の測定理論について述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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