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文献詳細

雑誌文献

検査と技術9巻11号

1981年11月発行

技術講座 生化学

血清コリンエステラーゼの定量法

著者: 浅井正樹1

所属機関: 1名古屋大学病院検査部

ページ範囲:P.872 - P.879

文献概要

 コリンエステラーゼ(Ch-E)は以下の反応を触媒する加水分解酵素である.
 Ch-Eはコリンと関係のないエステルも分解するが10-5Mエゼリンにより強く阻害されることを特徴とする*1

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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