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雑誌目次

雑誌文献

公衆衛生1巻2号

1946年11月発行

雑誌目次

綜説

リケツチア病と其の媒介蟲との關係に就て

著者: 早川淸

ページ範囲:P.89 - P.94

第一章 Rickettsiosis
 Rickettsiaと言ふ呼稱は發疹チフスの研究に於て其犠牲となつて斃れたHoward Taylor Rickettsを記念する爲にda Rocha Limaの提唱に依つて附せられた微生物の一種である。
 一般にRickettsiaなる微生物に起因する人の傳染性疾患をRickettsiosis(Typhus Fever)と稱する。本症は急性發疹性疾患で,蟲に因つて媒介せられる。

原著

ヂフテリア菌の健康保菌者に關する研究

著者: 栃内寬 ,   宍戸昌夫 ,   原富平 ,   工藤正四郞

ページ範囲:P.95 - P.106

緒言
 ヂフテリアは感染とその流行とに關する基本的な諸問題の研究の對象として甚だ都合のよい疾病の一つである。即ち病原體が明かであり且つその存在を比較的容易に證明しうること,到る處に殆んど常時感染があること,感染の結果免疫が成立しそれが比較的容易に證明出來ることなどがその理由である。そこでヂフテリアの疫學を取扱ふことによつて,廣く感染とその流行とにまつわる一般的な未知の領域に踏み入りたいのが,この研究を始めた理由の主なものであるが,ヂフテリアそのものは近年全國的に増加の傾向にあり殊に東京都に於ては昭和17年頃から激増の一途をたどつてゐる。
 ヂフテリアの感染源として健康保菌者が甚だ主要な役割を演ずることは既に多數の研究調査(1-7)によつて認められて來たところである。例へばFriedemannの推定によると,患者の97.6%は保菌者との接觸により感染し,ほかに2.4%が患者との接觸の結果感染するものであると云つてゐる。

ウイダール反應檢査術式に就て—第一回報告(國際法・國内法の比較)

著者: 增山忠俊 ,   乘木秀夫

ページ範囲:P.107 - P.115

諸言
 從來,我が國に於ける,ウイダール反應檢査術式は,各研究室,各病院等に於て,誠に區々たるものであつて,一定の協定法無く,從つて其の結果に於ても.當然多少の差異がある筈で,病症の診斷乃至防疫の處置を與へるに當り,可成りの混迷があつた。
 昭和21年5月,厚生省より,ウイダール反應檢査指針(1)が標準法(Standard Method)として制定公布せられた。茲に標準法とあるは,最良最適の方法と云ふのではない。多數の相似たる方法の中の或る一つを採用せよと指定したのを意味する。これは特に新規なものでなく,現在諸家が行つて居る方法其の儘を承認したに止まり,歐米のそれと比較するのに,その間,若干の相違が認められる。茲に著者は,厚生省のウイダール反應檢査指針,及び現在我が國に於て行はれつゝあるウイダール反應術式に檢討を加へることゝした。

食品中の微量成分(主として乳幼兒期食品)と調理に就て

著者: 中川一郞

ページ範囲:P.116 - P.124

 食品中に含まれる微量成分,即ち無機質及びビタミンは成長と最も大きな關係をもつものであり,一方乳幼兒期は成長,發育の最も旺盛なる時期であるから,兩者の間に關聯の深かるべきは容易に想像される所である。物の豊富な時代に於ては極めて不經濟的であるにせよ,之等の微量成分を食餌以外の形で,例へば藥劑として別個に攝ることが許されたにしても,之等微量成分を得る爲には抽出,濃縮に莫大な資材と人手を要し,我國の現状に於ては斯かる手段によることは困難で,與へられた食餌中より,而も之を最も效果的に攝取利用しなければならない。
 今日食餌はすべてが生食し得るものではなく,多くは程度の差こそあれ多少調理を行つて食するものであつて,此の間に食品中の榮養成分が何等變化を受けないとは云へない。微量成分,殊にビタミンの如きは極めて大きな變化を受けるものであり,場合によつては最初に存在したものが,實際口にする際には皆無となつてゐる場合も少くないのである。生材料中の含有量(勿論同一食品にても産地,種類,收穫期によつて含量を異にする)のみによつて攝取量を計算するが如きは誤りであるが,一方又調理,殊にビタミンの熱に壞され易いと云ふことのみを知つて徒に加熱を恐れるが如き(加熱によつて却つてビタミンの破壊を防ぎ得る場合が屡々ある)は何れも之等微量成分に對する正しい認識を缺くが爲の結果に外ならない。

論説

開業醫と公衆衞生

著者: 野邊地慶三

ページ範囲:P.125 - P.126

 創刊號所論の如く一國の保健衞生の進運は一に衞生教育保健指導の實踐如何に左右されるものである。米國の公衆衞生が今日世界に冠絶するのは決して物質文明の結果ではなく,實に衞生教育至上主義政策の傳統の賜である。歐米諸國に於て衞生教育專門の物的人的施設である保健所及保健婦の普及に夙に力が致されて來て居るのは此の爲めである。
 開業醫は2, 6時中公衆との接觸が極めて繁く,患家或は公衆,部落或は公共團體責任者から豫防醫學的指示を乞はれ,又自ら進んで豫防醫學的指導を興へるに恰當な機會に連續して見舞はれるものである。從つて諸公衆衞生機關の職員殊に保健所職員,保健婦の衞生教育に向つての努力と相俟つて,全國の津々浦々の開業醫の豫防醫學の素養豐かで公衆衞生に關心を有ち,彼等を訪れる頻繁な公衆指導の機會を活用して衞生教育に力を致して呉れると否とでは,一國の公衆衞生の進運が至大な影響を受けるものである。

衞生學の分野

著者: 齋藤潔

ページ範囲:P.126 - P.127

 衞生學は醫學を根幹として,廣く其の他の自然科學及び人文科學を取り入れた綜合科學である。而して醫學の基礎をなす科學には,物理學,化學及び數擧のやうな純粹科學や生物學,微生物學,藥學などがあるが,それの應用である臨牀醫學,更に醫學全般から出發して,而も醫學の應用である衞生學は,統計學,土木學,建築學,獸醫學等の自然科學竝に心理學,社會學等の人文科學が綜合されて出來上つてゐる。本邦め醫學教育に於て衞生學が,所謂基礎醫學の一部の如く取扱はれてゐるために,衞生學が基礎醫學の一部の如く考へられてゐるが誤りであらう。又,衞生學の授業が醫學科の初學年で教へられてゐるやうでもあるが,これも衞生學の本質から觀て適當ではないであらう。最近,生活科學と厚生科學なる言葉が,衞生學の類似語として用ひられてゐるが,衞生學が人の生活を科學的に研究して,人間生活を健全ならしめることを研究する學であるといふ考へ方に進みつゝある證左であつて,考へ方としては衞生學の方法論に關係しての一進歩であると思惟するが,生活科學とか厚生科學が衞生學と同一義であるとは考へられない。かくの如く衞生學が次第に廣義に解釋されると,一方からは衞生學が學としての弱さを示すやうにも思はれる。然しながら衞生學がどこまでも醫學の固い基礎の上に打ち樹てられた學であることを忘れないならば,これの補助學としての諸科學の範圍が如何に廣範に亘らうとも,學としての衞生學はゆるぎなきものである。

論述

此の冬流行を豫想せらるる傳染病及び其の對策

著者: 柴山知輝

ページ範囲:P.128 - P.137

緒言
 凡そ傳染病の發生は國民生活の緒樣相と密接なる關聯を有するものである。衣食住生活の混亂は何れも直接間接,傳染病多發の因をなすものである。昨年8月終戰と共に我が防疫界は戰時防疫より戰後防疫に移り行つたのであるが,之に依て戰時生活に隨伴した防疫上の惡條件の中,あるものは去つたが又あるものは繼續せられ,しかのみならず増強さへせられた。更に戰後新たに付け加へられたものもある。勿論現在,戰後の生活に見らるゝ諸事象と雖も總て傳染病の多發を招來するものばかりではなく,寧ろ防疫の立場より見れば願はしいものさへあることを見逃せない。併し總體的に之れを見るならば從前に増した不良なる状態と云はなければならない。
 斯くして戰後の防疫は戰時中より一層多難な道程を辿らなければならなかつた。戰後の惡い諸條件の中,特に擧ぐべきものは國内交通量の混亂した増加,衣食住の不潔非衞生,海外傳染病發生地よりの復員歸還等である。之等の諸條件は,我が國平時從來の衞生状態や國民の生活習慣等と相俟つて今日の記録的な傳染病發生状況を規定して居るものと考へられる。

邦産ANTUの效力に關する試驗成績—白鼠を用ひての食餌試驗

著者: 栃内寬 ,   宍戸昌夫

ページ範囲:P.138 - P.141

まへがき
 鼠族がわれわれの生活に與へる害毒は甚だ大きいが,中でも各種傳染病の傳染源としての占める位置を考へると,その撲滅對策は公衆衞生上重大な意義を有するものと言はねばならない。近年米國に於てANTUなる製劑が公にされ既に廣く使用されて甚だ好成績を收めてゐる。Dieke, S. H. 及びRichter, C. P.(P. H. Rep.,61;672, 1946)は,體重約250gのドブネヅミを用ゐて本劑の效力を試驗して次表のやうな成績を得た。
mg/k ♂ ♀
5.0 1/4 0/4
7.5 10/11 6/16
10.0 5/6 5/5
20.0 1/1 3/3
(分母は使用動物數,分子は死亡數)

公衆衞生と死産屆出制

著者: 瀨木三雄

ページ範囲:P.142 - P.143

 10月1日を期して全國に施行される死産屆出制は我國公衆衞生上,特記さるべき種々の意義を有するものであると信ずる。
 第一に,本規程は其の第1條に於て「この規程は,公衆衞生特に母子保健の向上を圖るため,死産の實情を明かにすることを目的とする」とし,その意圖する處を明白に示してゐる。

公衆衞生と死亡診斷書樣式改正に就て

著者: 齋藤俊保

ページ範囲:P.144 - P.145

 厚生省では今般,明治33年内務省令「死亡診斷書,死體檢案書竝死産證書死胎檢案書記載方の件」と云ふ古い規則を改正し,記載事項を新らたにしこれを10月1日より施行した。つまりわれわれ醫師が隨分古くから書き慣れた死亡診斷書の樣式や記載事項が變つて,これからは新しい樣式に依らなければならぬことになつたのである。改正の理由は專ら正確な死因統計を得たいといふ統計上の要求に基くのである。
 死因統計は從來も死亡診斷書がもとになつてゐたのではあるが,新しい時代の要求に沿ふ公衆衞生事業や,國民醫療上の措置を行ふのには何としても不充分であるので今般の改正を見た次第である。内容に付ては,一言して云へば,死亡統計上の要求に依り,必ずしも醫師をわずらわさずに濟むことは死亡屆に讓り,こゝでは醫師でなければ書けない醫學的專項が非常に詳しくなつたのである。その意味では醫師として書くのにふさわしいものになつて來たとも云へると思ふ。

紹介

米國の公衆衞生に就て(承前)

著者: 早川淸

ページ範囲:P.146 - P.151

 前號の上記の各局各業務に就て少しく解説を試みるならば(イ)傳染性疾患局(Bureau of Communicable Diseases)疫學,結核及花柳病科に分類せられて居る。
 傳染病患者に對する取扱ひであるが,日本に於ては10種法定傳染病及其の他2,3の特定病を除き其の取扱ひは殆んど放任の状態であるに反し,米國に於ては凡そ傳染性疾患(Communicable Diseases)は凡べて報告せしめ其危險性に應ずる處置を實施するのである。斯くして傳染性疾患は全部一應報告せらるる故,確たる統計も亦可能である。花柳病も勿論報告せられるが醫師は業務上知り得た知見に對し秘密を嚴守する樣要求せられてゐる。

ソ聯に於ける農村衞生

著者: M・アムシンスキー

ページ範囲:P.151 - P.153

 革命前のロシヤに於ける衞生は全く個人的なものの關係に懸つてゐた。
 勞働者及農民の生活の苦しい状態,治療方面の施設の缺如及傳染病との鬪爭は,傳染病流行の廣汎な蔓延と住民の莫大な死亡とに導いた。ロシヤに於ては毎年100萬人に達する人々が病死したのである。

公衆衞生學講座・2

衞生工學とは何か

著者: 川畑愛義

ページ範囲:P.156 - P.157

 衞生工學はSanitary engineeringの邦譯とみてさしつかへないであらう。衞生工學は最も狹い意義にとる時には,單に上水道ならびに下水道をさす。併し一般には上下水道の外,汚物處理,即ち屎尿,塵芥,汚泥,友ヂン等の處分をも包含して考へる。
 即ちこれらは環境衞生の最も重要なる地位をしめ,都市町村等に於ける公衆衞生の大宗をなすものである。

保健所のペーヂ

公衆衞生監視員及駐在防疫員に就て

著者: 倉持恭一

ページ範囲:P.158 - P.159

 戰後に於ける國民生活は生活環境の惡化と公衆衞生に對する國民の關心が極度に低下したことによつて,生活安定の基礎條件たる國民保健は極度におびやかされて來たのである。そこで公衆衞生業務の基本的組織とも云ふべき公衆衞生監視員の制度を設け,之を保健所に配置すると共に市町村に駐在防疫員又は衞生指導員(共に假稱)を配置し,保健所長の指導下に現地の末端觸手として防疫を主とした公衆衞生業務に當らせ,國民保健の保持増強を期することにしたのである。
 公衆衞生監視員は飮食物衞生,乳肉衞生,上下水道及び飮料水衞生,清掃衞生其の他の環境衞生の指導監視を行い,公衆衞生の向上に努める者であつて,原則的に保健所に配置し,(都市の保健所に重點を置く)技術的には保健所長,取締の面に於ては警察署長の指揮監督を受けるのである。

戰後の農村衞生と寄生蟲問題

著者: 相良貞直

ページ範囲:P.159 - P.161

 思ひも寄らなかつた敗戰と言ふ事實と其の後に於ける國内の混亂は,戰爭に依る直接的災害及之に伴ふ非衞生的生活は勿論,遂には公衆道徳の極端な低下を來し進駐軍をして我が國の公衆衞生は約50年の立遲れであると言はしめるに至つた。昭和の初頭漸く識者の輿論を喚起してすくすくと伸びつゝあつた我が公衆衞生の若々しい蕾は無慘に,もぎ捨てられ踏みにじられたと言つた感が深い。我々の實感よりすれば50年の立遲れでは無く折角進みつゝあつた公衆衞生が敗戰前後の混亂に依り50年の立遲れ状態に迄逆行したのだと言ひ度く此の點道徳の弛緩低下が誠に惜しまれてならない。此の事は我が農村衞生特に寄生蟲問題に於て痛切に感ぜられる事である。事變の初期まで全國津々浦々の學校にまで賓施せられた寄生蟲定期驅除は勿論,腐熟便の使用,共同肥料溜の設置,改良便所奬勵等の良風は全く影を潜め,食糧事情逼迫と化學肥料缺乏は戰災地自家菜園の勃興に伴ひ,未熟便の濫用を來し又都市より農村への人口移動と言ふ現象を惹起して,寄生蟲蔓延に拍車を掛けた事誠に甚大なものありと言はざるを得ぬ。試みに管下の純農村H村國民學校全兒童に就き,本年7月末調査した蛔蟲卵保有率を觀るに上表の如く全兒童の80.6%に蛔蟲卵陽性と言ふ憂慮すべき状態である事が判明した。

新刊紹介

—Wilson G. Smillie 著—Preventive Medicine and Public Health

著者: 早川淸

ページ範囲:P.162 - P.162

 大戰の爲久しく不明であつた英米新刊圖書も,近時僅かながら進駐軍其の他の好意により,一部閲覧出來得る様になつたことは誠に喜ばしきことであるが極めて特殊の範園に止り未だ一般に行き渡るには未だ遠い。
 以下逐次知り得る範團の公衆衛生關係新刊圖書を毎號紹介する。

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公衆衞生今昔(2)

著者: 高野六郞

ページ範囲:P.154 - P.155

 戰爭では人間が減る。その上出生率も減るし,戰後の經濟事情を反映して結核や傳染病や榮養失調で死ぬものも少くあるまい。然し一方には失業問題も起らうし,海外移住の硬塞といふ事情にもなる。こんな際に人口問題の歸趨を決定することは困難であるが,何としても衞生問題が可なり熱烈に論議せらるゝであらうことは疑を容れぬ。
 我國の公衆衞生を顧みて,此の前の世界戰爭の後で國民保健が大きく取り上げられ,保健衞生調査會が活動し,各種の豫防法令が發布され,豫防醫學的施策の趣く所は遂に國民優生法の判定を見るまでに及んだ。又醫療制度の改善も種々論究された結果,健康保險施設が擴充され,遂には國民醫療法まで出來上つた。日本は國民人口を持てあましながらも,他面に於て日本の最も優秀な資源は人口のみだとも考へたのである。日本人口の自然増加はどれ位が妥當なのか,日本民族の頭數はどれ位が望ましいのか,それらは人によつて意見を異にするにしても,兎も角生れた以上國民は十分強健でなければならず,強健な國民の生産率は相當高かるべきことが誰にも同意されたのである。從つて米國の産兒制限指導者サンガー女史の來朝に際しても我國の朝野は必ずしも之を歡迎しなかつた。之に遠慮なく共鳴したのは,社會主義的經濟施策を喜ぶ少數の人に過ぎなかつた。然し人口問題研究會などではこの頃は賃銀や失業と關聯して人口に關する研究を進めて居た。適正人口は困難な問題である。

最新の文獻—疫學

著者: 早川 ,   ,   澤田

ページ範囲:P.163 - P.167

(Ⅰ)食品の微生物學的檢査に就て
 近時冷凍食糧品の利用が盛になつたにつれ,以下之に關する檢査法を記述する。
 冷凍食晶の檢査に當り先づ心得ねばならぬことは,一般に冷凍温度-10°F(-23℃)に食品が保存せらるる場合,6ケ月間に細菌數は半減し,1年では75%減少することである。斯るが故に冷凍食品の細菌數が多いいと言ふことは非衞生的な處理をされたと言ふことを示すものではあるが,逆に細菌數が少いからと言ふで必しも保存條件がよいと言ふ理由のものでもない。

情報

ページ範囲:P.168 - P.175

日本帝國政府に對する覺書
主題 都市水道の鹽化
1.昭和21年7月15日附當部日本政府宛覺書 主題「都市水道鹽化』參照
2.日本帝國政府ハ昭和21年8月5日神奈川縣及東京都ノ次ノ水道ノ鹽化ヲ米國軍隊式水準マデ施行スベシ
イ,横濱水道,ロ,川崎水道,ハ,横須賀水道,ニ,神奈川縣水道,ホ,東京都水道

基本情報

公衆衛生

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1170

印刷版ISSN 0368-5187

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