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雑誌目次

雑誌文献

公衆衛生12巻3号

1952年09月発行

雑誌目次

論説

寄生虫問題と人屎尿

著者: 兒玉威

ページ範囲:P.2 - P.2

 神奈川縣の中央厚木町から西北4粁に睦合村及川といら一部落がある。山脚に近い平地で田畑略略半し,桑園が多く,相模川の支流がその東を流れている。肥料として人屎尿を他町村から移入することは全くない。作物の出來もよく村民の顏も明るい。このように普通の農村であるが,どこの家も便所が清潔で今まで見かけない構造をもつていることが目につく。即ちここは屎尿分離式便所の初の設置地區である。この新型便器を見ると,後端から2/5の所に隔壁があつて,後部の穴は便ツボに通じ,前の3/5の凹部は尿送管で尿ツボに連結している(本誌10巻1號グラビヤ參照)。これで尿の98%が屎から分離される。このような改良便所が1950年以降48戸に74個設置され,その效果が觀察されている。
 尿ツボの方は1-2週で一杯になるのに屎の方は仲々溜らない。3-4ケ月に一度の汲取りでよい.尿量は屎量の10倍あるからである。尿は随時汲取られて野菜・麦等の肥料として使われる。尿を使うようになつてからの野菜の生育や麦の收量は下肥時代と變りがない。

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職業病防遏の實例

著者: 久保田重孝

ページ範囲:P.3 - P.9

(1)
 我國で職業病防遏の成果が最も適確に抑握されたのは,近代では人絹スフ工業の場合であつたと思う。昭和初年から昭和10年前後までの本工業に於ける職業病の發生は,單に數が多いと云うだけでなく,質的にも重篤な急性中毒や精神病が起つたと云うことで,本工業關係者はもとより,一般社會の關心のまとであつた。
 ところがこの問題の改善を直接の目標として發足した化維工業衞生専門委員會に於て紡糸機カバーの設置が推奬され,昭和14年から16年に至る間に全國の人絹スフ工業にこれが普及したために(第一表)職業病發生の樣相が著しく變遷するに至つたのである。

SK式消毒機の消毒效果についての再検討

著者: 北岡正見 ,   宍戸亮 ,   兒王威 ,   田中博 ,   親里嘉雄 ,   金尾秀發 ,   森田豊敏 ,   助川信彦

ページ範囲:P.10 - P.16

まえがき
 傳染病豫防法施行規則第24條の2に「物件の内部に至るまで消毒するの必要あるものには眞空裝置によるに非ざれば之を使用すべからず」との規定があり,また家畜傳染病豫防法にも同樣の規定がある。こゝでいう眞空とは科學的に嚴密なものでなく,減壓を指しているようであろうことは現在眞空消毒裝置として使用されているものは減壓式ホルムアルデヒードガス濕熱消毒裝置であるからである。この裝置はEsmarch,Rubner,川西によつて考案され,ホルムアルデヒードガスの作用を表層のみでなく,内部へも浸透さすように減壓状態(所謂眞空状態)にしたもので,現在我が國にはSK式,TK式,ニユーSK式の三式がある。この裝置については我が國では既に大正9年以來傳染病研究所を始め2〜3の所でその效果が試驗確認され今日ではSK消毒器として或は醫療機關の間に廣く普及され,またこの器械を使用したための事故もなかった。第二次世界大戰が始まるに及び極めて重要であるべき本裝置も資材の不足を理由に簡略粗雑となり,またその容積を大きくしたり,所謂戰時型と稱するものとなつたにも拘らずその效果は盲目的に過信され,何等の検討も加えられず今日に至つた。
 昭和25年2月偶々横濱市に於て發疹チフスの爆發的流行が起つた。この流行に際しSK消毒器を使用した助川は昭和26年4月の公衆衞生學會席上でも述べたが,本裝置による消毒法にいくつかの疑義が生じて來た。

行政作用から見た衞生行政

著者: 山崎浩

ページ範囲:P.18 - P.21

はしがき
 衞生行政とは,どんなものであろうか。
 我が國は明治維新後,近代國家の形態をとりいれ,法治主義,三權分立主義の國家となつた。そして衞生行政もその一環として,明治6年3月文部省に醫務局ができ,明治7年8月には醫制(76條より成る)が發布され,衞生行政がその緒についた。明治8年6月文部省醫務局は内務省に移され,内務省第7局となつた。昭和13年1月厚生省が内務省より分離した。昭和20年8月敗戰により,行政機構の改廢があり,又法の改廢その數多數にのぼり,はたまた,今日連合國の占領下より獨立國家として,又世界各國にあい交わるをえた。

ポリオとハエ

著者: 甲野禮作

ページ範囲:P.22 - P.24

 ハエがポリオを媒介するのではないかということを最初に説えたのはFlexner1)(1911年)でポリオ・ビールス發見後わずか3年目のことであつた。Flexnerはイエバエ(Musca domestica)にポリオ・ビールスで感染させたサルの脊髄を餌に與えると48時間後迄にビールスが體内に存在することを證明した。1912年にHoward及びClark2)も同樣の實驗を行つた。又同年Rosenau3)Anderson Frost4)はサシバエ(Stomxys calcitrans)が實驗的にポリオ・ビールスを保有することをみた。ハエ媒介説はその後餘り顧みられなかつたが,1936年頃から糞便にポリオ・ビールスが排泄されることが分り,屎にむらがるハエとポリオとの關係が再び注目をひくようになつた。
 1941年以降,Paul5),Trask6),Melnick7),Sabin8),Ward, Francis11)等によつて相次いで流行地でとらえたハエからポリオ・ビールスが分離された。これを一覧表に示すと第1表の如くになるこれからみるとクロキンバエ(Phormia regina),ヒロズキンバエ(Phaenicia serieata),イエバエ(Musca domestica),ニクバエ類(Sarcophaga spp,)などからビールスを分離することが多く,ハエの體の内部からも,外表の洗滌液からも得られている。

厚生省病院管理研修所

ページ範囲:P.25 - P.27

沿革
 醫療の技術が進歩し,看護,給食,醫療社會事業等の積極的專門的發達に伴い,これ等を綜合するために,病院の規模,編成が著しく増大し,複雑となつてきた。その結果病院の運營,管理ということがそれ自身重要なものとなつてきている。殊にわが國の病院においては,この面に研究改良すべき點が少くないので,昭和24年6月1日本所研修所の設置を見るに至つた。
 所管:厚生省醫務局の所管に屬し,國立東京第一病院に併置される。

時評

避妊藥をめぐる問題

著者: 森山豊

ページ範囲:P.17 - P.17

 終戰後の社會情勢の急變によつて,避妊を要望する聲が高くなり,與論に應じて,政府は昭和24年はじめて避妊藥の製造販賣を許可した。
 從來吾國においては避妊藥としての製造販賣が許されていなかつたので,國民のこれに對する批判力がなかつたことと,終戰後の時流に投じたことと相まつて,避妊藥の登場は當時救世主の出現のように,歡呼をもつてむかえられ,きゆう然として世人はこれにとびついた。製造業者の誇大な宣傳は,避妊藥さえ使えば,確實に避妊できるものとし,避妊問題は解決するかの印象を與えた。

統計資料のページ

流産統計

著者: 木村正文

ページ範囲:P.28 - P.31

 1.流産資料は流死胎埋葬等に必要な法律上の措置から得られる統計資料を基として,行政上に必要であろうと思われる數字として公表される場合と,生物學又は社會學的に流産なる事象にひそんでいる原則を見出すために特別な調査を行い,その結果として得られる場合とある。これらの材料は互に關連せるものではあるが,行政的なものは自由意志による家族制限即ち母親の堕胎問題から色々檢討され發展して來たのに對し,學問的なものは主として自然流産の原因及程度,その治療方法などに主眼がむけられている。勿論社會的因子の發見も共に研究されている調査は多い。
 2.流産の定義。一般に定義を必要とする程になつていない。たゞ死産の定義が法律上又は行政上に定められているので,それから推定するにすぎない。大部分の國は妊娠28週又は7カ月未滿の胎兒死亡出産となる。フランス,イタリー,スイス,オランダ,フィンランド,ベルギー等では26週又は6ヵ月未滿の胎兒死亡出産,アメリカでは20週未滿となる。ドイツでは1936年以後全胎兒出産を届出しなくてはいけなくなつた爲流早産を定義している。流産は35cm頭長以下の死亡せる胎兒の妊娠32週未滿の出産と定義されている。又ニユーヨーク市其の他では胎兒殆亡として妊娠生成物のあらゆる時期における母體からの離去を届出なければならないことになつている。

アメリカ便り

ハーバート公衆衞生學校の生いたち

著者: 田多井吉之介

ページ範囲:P.48 - P.48

 ハーバート公衆衞生學校の生理學教室にいる間に,現教授Dr. Whittenbergerの御厚意で,ハーバート醫學校同窓會誌,1935年10月にある,故C. K. Drinker教授の "Development of the School of Public Health" という一文をお借りした。讀んでいる内に,我々にもいろいろ參考になることが含まれていると感じたので,その要點の抄録をお目にかけることにする。
 1913年,Rosnau,Whipple,Sedgwickによりhealth officerのための學校,Harvard-Technology School of Public Healthがつくられたが,これは,ハーバート大學とマサチユーセツツ工科大學との共同經營であつた。これが現在の公衆衞生學校の前身ともいうべきものであるが,現在の學校の設立については,Dr. Edsallとロツクフエラー財團の努力と恩惠が大きい。

研究報告

犬小舎に發育するヒトノミに就て

著者: 宮田尋德

ページ範囲:P.32 - P.34

緒言
 家屋内に蚤殺滅の爲めD.D.T. やB.H.C. 等の強力殺虫剤を撤布使用しても,時に一向蚤は減らないが,之等の駆虫剤の效力がないのか,或は藥品の效率が惡いのではなかろうかと質問されることが屡々ある。併し之を事實としても,其れ故に之等のことが實驗上技術面からも,單に何う斯うとは言えないことであるが,私は且つて家蟎の駆除に際して僅に其の發生原としての鼠の巣を考慮し得なかつた爲めに屡々斯る失敗を繰り返えした經驗を聞いてゐるので,之等の場合も或は蚤の發生個所が他に存在する等の一見何でもない所こ却つて大きな失敗があるのではなかろうかと考え,昨年の夏と,本年の冬との1回に,先ず犬小舎の蚤に就て調査を行つてみた。未だ豫備的な一小觀察に過ぎないが,之等の成績に依ると,矢張り犬小舎は家庭内のヒトノミの繁殖發生上には大きな關係があるやに考えられる。其れ故に衞生昆虫學上からヒトノミの發生上にも犬小舎は見逃し得ない1個の重要な存在で,常に注目すべき個所であり對照かと考えられるので,その概要に就て茲に述べてみたいと思う。

急性灰白髄炎後貽症における足關節運動機能障害と足部變形について

著者: 不破佐和子

ページ範囲:P.34 - P.35

 さきに「急性灰白髄炎後貽症について」と題して,昭和26年10月19日から昭和27年3月31日に亙る調査例287の概略を述べたが,その中にも指摘した樣に本症の下肢における運動機能障害は多種多樣である。この中,關節の運動障害を伴うものが特に多くみられる。急性灰白髄炎後貽症としての下肢運動機能障害は197名231例(足數)で,關節運動障害を有するもの及び足部變形の殘存するものは168名202例である。202例中,151例即ち75%において足關節の運動障害が認められた。又足部の變形は麻痺の關係から當然出現する症状であると考えられるが,この麻痺性變形を伴えるものが202例中,90例44.6%あつた。
 足關節の運動機能障害の有無と,足部變形との關係をみると,足關節に運動障害あるもの151例中,50例33.1%に足部變形が認められた。又視診上足關節の運動正常と思われるもの51例中には40例78.4%の多きに足部變形が認められた。第1表はこれを表にあらわしたものである。視診上運動障害はないように見えても臨床的に精密な檢査を行えば麻痺の存在を認めうるかも知れないが,こゝでは短時間に行つた簡單な檢査の結果にもとづいて集計した。變形の發生についても麻痺の恢復過程中に重力の關係,體位,姿勢などの因子によつて發生したものと考えることも出來る。

そ族こん虫驅除工作後の効果及便所ごみ箱に關する調査について

著者: 棍原慶二 ,   荒木一雄

ページ範囲:P.35 - P.39

 私共は管下のそ族こん虫駆除の模範地區たる阿倍野區丸山小學校の一部たる壹千戸餘(面積0.197平方粁,人口4,592人,戸數1,045戸)に對して次の理由にて調査を行いたいと考え別紙4種類の調査表を作成し調査を行つた(種々なる都合にて1,000戸餘の戸數中特に100戸を選んで調査した)。

赤痢豫防に關する二,三の考案

著者: 山下昇

ページ範囲:P.39 - P.40

 赤痢の豫防について我々現場においてこの仕事に從事しているものとしてはかねがね創意と工夫を凝して其の實效を收めんものと努力している次第であるが次に述べるものは筆者が考察して管内の市町村,婦人會,學校,靑年團等に普及して居るものであつて筆者が學童に對する衞生教育の手段として管内學校教師に衞生教育の資料を提供するために隨時發行している「學校衞生のしおり」(昭和26年7月17日發行)に記載してものである。

牛乳,酸敗乳中の細菌増殖に關する定量的研究

著者: 柳澤文德 ,   柴田鐵郞

ページ範囲:P.40 - P.42

緒言
 牛乳並びに乳製品が經口傳染病或は細菌性食中毒の原因食となり易い事は歐米の文献及び調査に依り明らかである。本邦に於て其の發生が比較的少いのは乳に關する衞生状況が良い爲でなく,その利用率が低く且つ又牛乳に依る中毒が發生したとしても,散發的である爲に明かに追求されずに濟む事が多い爲であろう。特に葡萄球菌食中毒は症状が比較的輕症である丈に,單に牛乳に當つたと云う事で濟まされて了うことが少くないと思われる。このことは牛乳飲用後數時間にして,比較的激しい嘔吐,下痢を起した經驗を持つている人々が多いことからもうかがわれる。勿論新鮮な牛乳を飲用して下痢を起す習慣のある人も食中毒ではなく,消化不良のことも考えなくてはならない。例えば最近學校給食の脱脂牛乳で嘔吐,下痢の集團發生が報告されているが,昭和25年千葉縣で發生した例では,むしろ脱脂乳の飲用の仕方の不注意(消化不良)に起因するものであろうと云う調査結果を得ている。昭和26年秋田,大分,長野に發生した脱脂粉乳に依る中毒症状の原因が食中毒か消化不良かは不明であるが脱脂粉乳は吸濕性である點より細菌増殖も當然考えられるので,食中毒の疑いも考える必要がある。いずれにせよ牛乳及乳製品は細菌増殖に適した食品だけに多くの問題があるのに鑑み,私共は牛乳,酸敗乳中に於ける細菌増殖に關して2,3の實驗成績を得たので茲に報告する。

福岡縣高田村に發生した泉熱について

著者: 牧野四郞 ,   中牟田重昌 ,   河井敏夫

ページ範囲:P.42 - P.43

 近年泉熱(所謂異型猩紅熱)と稱する猩紅熱に類似の臨床症状を呈する疾患が,各地に發生するようになつた。
 現在までに本疾患について報告のなされている地方は,靑森,福島,群馬,茨城,栃木,埼玉,東京,神奈川,靜岡,福井,石川,愛知,岐阜,三重,京都,大阪,岡山,廣島等である。九州地方では,本年3月初め,宮崎縣の山間地方に於て,二百數十名の集圍發生をみた。福岡縣に於ては,未だ發生報告がなかつたが,本年春,福岡縣下,山門保健所管内高田村に於て,本疾患と思われる流行があつたので,その概略をこゝに報告する。

立川市内に頻發せるガソリン臭井戸水の系統的調査研究(第1報)

著者: 高松公人 ,   佐藤乙一

ページ範囲:P.44 - P.45

1.緒言
 最近立川市内を始め近接町村に頻發しつつある"所謂ガソリン臭井戸水"の問題は,日毎に擴大し,新聞による報道は勿論,ラジオ録音等によつても現況が放送された。然もこのガソリン臭を發する井戸は,立川全市の凡そ三分の一を占め,今尚その數は著しく増加の傾向にあり公衆衞生上洵に憂うべきものがある。此の問題が表面化するや諸學者はいち早く原因探究に力を入れ,事態解決の爲に日夜奮闘されていることを知り,衷心よりその勞に感謝している次第である。
 余等も稀有の事例ではあり,殊に地元に於ける社會的惨事であることを痛感之を取上げ,立川市役所,保健所係官と協力,目下系統的研究中であるが,その一部として概ね報告するに足る資料を得たので,當問題に關與せる諸賢は勿論,興味を持たれている諸氏の參考に供したいと思い此處に報告する。

猩紅熱樣疾患に對する保健所の態度

著者: 石川義雄 ,   和田節 ,   福岡文良 ,   淺沼力

ページ範囲:P.46 - P.47

 昨年11月から本年2月にかけて横濱市港北區内に猩紅熱樣疾患が集團的に發生致しました。
 之に對しましては神奈川縣衞生研究所,横濱市衞生局萬治病院,公衆衞生院が夫々の專門的立場から調査研究なさいました。綜合調査研究成績に就ては去る4月の第26回日本傳染病學會總會に於て各先生から既に御發表になつていられます。我々は地元の保健所と致しまして下働きをさせていただいた立場からもう一度これらの御研究を反省させていたゞきまして今後再びかゝる疾患が發生した場合の我々のとるべき態度を御教え願おうと考える次第です(第3回神奈川縣横濱市保健所研究報告會演説)まず日吉地區に於ける12月の10名を筆頭に調査地域内の患者發生状況は11月1名,12月10名,1月5名,2月1名,合計17名でありました。我々に前地域内の三小學校に對し患者に關係ある兒童をたどつて殆んど全員に檢診を行い疑わしい患者をつりあげて溶連菌培養の封象と致しました。次にこれらの小學生には衞生研究所のお手傳いをしてディツクテストをやりました。又地域内の開業醫家を逐一訪問して診療カルテを拜見しそれから廣く溶連菌によつて起るだろう所の患者を拾いあげました。又我々は自動車を驅つて地域内を驅け歩き調査地域の全市民を對象に猩紅熱樣疾患の症状が誰にもわかる樣に書いたパンフレツトをくばりそれに症状の有無を回答してもらい,再び回收して歩きました。更に地域内の井戸水,ミルクの検査,牛乳の檢病を致しました。

基本情報

公衆衛生

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1170

印刷版ISSN 0368-5187

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