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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生13巻3号

1953年03月発行

文献概要

研究報告

原子爆彈による広島中央電話局の被害調査—特に爆撃時の居所と被害度との関係について

著者: 佐藤德郞1

所属機関: 1国立公衆衛生院

ページ範囲:P.22 - P.26

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調査目的並に被調査対象
 爆撃当時在局した193名について人体被害状況と建築物との関係を知るために2カ月後と4カ月後に現地調査を行つた。
 被調査の対象は広島中央電話局である。該対象の建物は爆心の東南水平距離約510米より570米に在る三層鉄筋コンクリート建築物である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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