icon fsr

文献詳細

雑誌文献

公衆衛生16巻5号

1954年11月発行

文献概要

特集 勞働衞生最近の進歩

労働壽命

著者: 元田紀雄1

所属機関: 1八幡製鉄所病院労働医学研究課

ページ範囲:P.59 - P.61

文献購入ページに移動
 勞働寿命の問題は近年文明国家の共通の問題として関心が高まつて来ており,我が国においても労働衞生の面からも,社会学的にも調査研究の重要性が認められている。
 特に労働可能年令の短縮を招く恐れのある過大なエネルギーの消費,異常環境に接する機会の多い労務者を有する我が国産業界において,その事実を調査する事は対策樹立のためにも緊急を要する問題であろう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら