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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生21巻10号

1957年10月発行

文献概要

公衆衛生座談会

保健所の在り方を語る(1)

著者: 橋本道夫1 大橋誠2 箕輪真一3 江崎広次4 鎌田昭二郎5 前田和爾6 小西恵美子7 石垣純二

所属機関: 1厚生省保健所課 2岐阜県立医科大学附属病院第2内科 3群馬大学公衆衛生学教室 4福岡県浮羽保健所 5大津市役所衛生課 6東京大学公衆衛生学教室 7名古屋大学公衆衛生学教室

ページ範囲:P.28 - P.37

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保健所の在り方を語る
 保健所の実習を終つた公衆衛生院正規医学科コースの学生の方々に集つていただき,現在の保健所に対する素直な意見をぶちまけてもらう事にした。学生の意見はあまりに理想に走り過ぎるかもしれない。しかし理想の地点から現実をふり返つて見る事は,現在の保健所にとつて,決して無駄な事ではないだろう。司会は石垣純二氏にお願いし,厚生省保健所課の橋本道夫氏には保健所行政の広汎な視野からの示唆を御願する意味で出席していただいた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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