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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生21巻10号

1957年10月発行

文献概要

原著

生体の負担より見た農業労働改善の目標

著者: 大石省三1 山田淳1

所属機関: 1山口県立医大衛生学教室

ページ範囲:P.46 - P.48

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緒言
 先に著者1)は農民の生活時間分析より従農時間の生理的限界,理想的標凖,当座の指標,危険度限界を男10,7,9,13,女7,4,6,11時間としたが,これの現行作業慣行下に於ける生体の負担,生理的適正耕地規模と経済との関係を概略検討する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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