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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生21巻2号

1957年02月発行

文献概要

原著

青森市に発生せる秋刀魚飯ずしによるBotulinus中毒例

著者: 川口義雄1 太田秀生1 大屋昭次1

所属機関: 1東青病院内科

ページ範囲:P.57 - P.59

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I.緒言
 Botulinus中毒は中枢神経症状を主要症状とし,他の食中毒と著しく異なる特徴を有するが,私共は昭和30年9月青森市に発生したBotulinus中毒患者7名(中3名死亡)を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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