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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生21巻6号

1957年06月発行

文献概要

綜説

淨化装置の原理と実際

著者: 岩戸武雄1

所属機関: 1国立公衆衛生院

ページ範囲:P.8 - P.14

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1.まえがき
 予防衛生の根幹は汚染原と人とを完全に遮断してしまうことである。
 汚染原が糞便である場合,これと人との隔絶は当然なことであり,極めて重要なことであるが,その方法論並に実際の現状は日暮れて途なお遠き憾み深きものがある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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