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座談会
Polioの疫学調査方法の検討—流行時現地における取材方法
著者: 山下章1 宮入正人2 平山雄2 乗木秀夫3 小原菊夫4 高橋繁5 岡田貫一6 松田心一2 金子義徳2 佐竹繁男7 佐々木建夫8 高野武一7 甲野礼作2 曾田長宗2 磯貝元9 野辺地慶三10
所属機関: 1渋谷保健所 2国立公衆衛生院 3日本医科大学 4神田保健所 5芝保健所 6日本橋保健所 7厚生省防疫課 8都庁虫疫課 9都立駒込病院 10日大医学部
ページ範囲:P.87 - P.97
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方法論的には:Retrospective主としてmorbidity Study調査目的:1)伝播経路(伝染源)2)診断の確定(臨床的,病原学的)3)流行発生機転(HostAgent,Environment)
Population中のめじるし(臨床的,病原学的):麻痺型患者,非麻痺型患者,不全型患者,不顕性感染者,非感染者
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