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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生27巻10号

1963年10月発行

文献概要

特集 社会医学(第4回社会医学研究会講演) 一般演題

都市近郊農村の保健活動

著者: 松田美泰1 加藤智一1 鈴木英行1 土屋とも子1 嶋岡富子1 大窪洋子1 田辺チドリ1 原田高子1 入部久子1 室谷和子1 森中美加子1 菊地正晃1

所属機関: 1岐阜医大公衆衛生学教室

ページ範囲:P.530 - P.532

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 今回の調査対象地区,大宮片柳地区は東京から北へ約30km関東平野のほぼ中央にあり,市の人口約17万人を越え,Bed-town化しつつある地区の代表の一つである。
 調査対象者は,農業を営み,まだ農業の形態を保っている地区民と殆んどが勤労者であり,都市生活の形態を持っている地元民との両者の生活面での相異を以下に述べる4点について検討した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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