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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生27巻10号

1963年10月発行

文献概要

特集 社会医学(第4回社会医学研究会講演) 一般演題

市町村合併による農村公衆衛生の変化

著者: 榊原高尋1 水島久雄1 高須賀信之1 成田栄子1 佐藤紀代子1 坂尾藤江1 西平和子1 大津英子1 河上滋子1 清実都1 塩原文雄1

所属機関: 1横浜市立大公衆衛生学教室

ページ範囲:P.532 - P.535

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 近年町村合併が促進され市や町の規模拡大がなされ多くの新都市が生まれた。この結果財政的基盤の増大により上下水道,道路,学校,公共施設などの整備が着々とおし進められたがその反面市等の施策が中心部に偏重しすぎるという周辺地域の住民の声もでてきている。町村合併の功罪は色々ととり上げられるが,我々は町村合併が農村公衆衛生に及ぼした影響について調査したところを報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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