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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生27巻2号

1963年02月発行

文献概要

文献

自動車事故に対するドア錠の効果/トロント市におけるセービン,ポリオ3価生ワクチンの経口投与(1962)

著者: 鍋島

所属機関:

ページ範囲:P.103 - P.103

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 米国においては1956年に自動車の完全なドア錠が考案されたが,本論文はその効果について述べている。
 本研究は,ACIR(Automotive Crash Injury Research)の都市以外の地区における事故に関する各州間計画の中より,乗員が少くも1名以上負傷した14,131台の自動車を対象として,それをさらに1956年以前製作の車8,606台とそれ以後製作の車5,525台に分け新しいドア錠について比較検討をしたものである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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