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雑誌目次

雑誌文献

公衆衛生28巻12号

1964年12月発行

雑誌目次

対談

綜合保健の推進と保健婦活動

著者: 内田靖子 ,   小宮山新一

ページ範囲:P.664 - P.671

 新時代の要請で綜合保健の考え方が世界的に拡がってきた。個人と集団の健康を守りさらに増進させる働らきは医療と予防に関わる実にさまざまな専門職種の協調とそれを推進させる大きな組維の統整がなくては叶わない。しかし我が国の現状は果してよくこの真の意味の綜合保健を推進する用意があるかどうか。しばしばその先駆と考えられる保健婦に焦点をむけ,保健婦自身の内と外に絡まってほぐれない基本的な懸案に今一度目をむけてみたい。綜合保健の推進に果すべき保健婦の役割が大きければ大きいほど,ここにあげられた多くの隘路はひとり保健婦の課題でなく綜合保健活動従事者全部の課題となる。

人籟 国家衛生原理抄出・4

単独生存ト群聚生存トノ別

著者: 後藤新平

ページ範囲:P.661 - P.661

凡天地ノ間ニ棲息セル動物ハ其種族千差万殊,尽ク勝ケテ数フヘカラス然レトモ其発育成長ヲ遂ケテ已ニ完全ナル形体ヲ具フル者ヲ見ルニ或ハ単独生存(Einzeln)ヲ常トスル者アリ或ハ群聚生存(Rudeln)ヲ常トスル者アリテ客其所ヲ得ルモノノ如シ抑々動物界ニ斯ク単独生存ト群聚生存トノ別ヲ生スル所以ノモノハ全ク各種動物ノ自家ニ禀有セル生理的体形(Physiologische Gestaltung)ニ起因スル者ニシテ語ヲ更ヘテ之ヲ云ヘハ各動物ノ生理的衛具(Physiologische Auslüstung)ヲ其実体ニ完備スルト否トノ関係ニ準テ然ルモノナリ
 此衛具ノ単複強弱ニ随テ各種ノ生物自ラ生活状態ヲ異ニセリ,故ニ之ヲ一身ニ完備シ他ノ保護ヲ要セスシテ給養生殖ヲ営ミ生理的円満ヲ得ヘキモノハ単独生存ヲ営ム例之ハ蜘蛛ノ如シ之ニ反スルモノハ群聚生存ヲ営ム群聚生存中最高等ノモノハ人類ナリ人類ノ生理的体形ヲ観察スルニ遠ク単独生存ノ動物ニ及ハサル所アルヲ疑フモノアラン

談話室

綜合保健と保健婦

著者: 塚原国雄

ページ範囲:P.662 - P.663

 ■医学の発展と綜合保健 医学は病気の治療を主とすることで発達してきたが,近代になってその対象も病気の人体から,それをとりまく自然環境・社会環境へと拡がり,医学の一分科として衛生学ついで公衆衛生学が生まれ,ついに現在の綜合医学あるいは綜合保健を目ざす方向に向かってきた。
 初期の衛生学は,環境に眼を向けはしたが,上下水・換気・照明およびそれまで悩まされてきた伝染病の予防などを主としており,これらは健康管理上基本的のものではあるが,せまい環境衛生に限られていた。社会機構や生活環境に注目し,これと健康との関連を考えるようになったのは,産業革命(1760〜1830)以後といえよう。英国にはじまった産業革命によって,一方に大都市と少数の富裕者が,他方に疲弊した農村と多数の貧しい労働者が出現するようになった。この労働者の間には,不健康・悪疫・犯罪が流行し,解決には,社会の諸条件の改変が不可欠であることを示したのであった。

主題

都市保健婦の実態と考え方

著者: 木下安子

ページ範囲:P.672 - P.681

I.「最後の保健婦」と綜合保健
 昨年の夏ごろから,保健婦のあいだに「最後の保健婦」という言葉が流行?している。この言葉の発端は前長野県立保健婦学院教務主任の発表した一文1)にある。その要旨は,保健婦事業が社会的良心のめざめとしておこったのにもかかわらず,現在は社会の流れにただ追従している,けれども現在でもなお農村に入っていってたくましい実践にうちこむ若い保健婦のあること,その人々が地理的条件と多忙さから孤立しやすく声の出せないでいることに対し,厚生省や看護協会がもっと本気でこの人々の社会的処遇を考えてほしいと,生々しい事例をあげての痛切な訴えなのである。そして「(この人々が)日本の保健婦事業のあたたかい最後の脈うちだからです」とむすんでいる。この文が保健婦に大きな反響をまきおこしたのである。あちこちのサークルで読書会などが持たれたり,「思えば,新井京予さんの"最後の保健婦"はあたかもわれらのフィナーレを暗示したものともいえよう2)」といった発言があったりする。ことさら暗い面が強調されすぎているという声もないではなかったが,しかし特に若い層の保健婦の心をとらえ都市保健婦も大いに共鳴した。このことは保健婦の直面している問題が,農村といわず都市といわず共通であって,現場の保健婦が自分の経験と照らし合せ,今さらのごとく現状の保健婦事業のまずしさを思い,当面している深刻な事態を再認識したからだといえよう。

農山村保健婦の実態と考え方

著者: 鈴木宣子

ページ範囲:P.682 - P.689

I.はじめに直面している問題は何か
 はじめに直面する大きな問題を次のように三つ設定してみました。すなわち,
1.はたして綜合保健のなかで保健婦は農村の姿(実態)を正しくとらえているだろうか。そしてそれに対して適確な働きかけをしているだろうか。
2.地方自治体の基本的単位である市町村に,住民のためにはたさなければならない役割をまっとうする態勢ができているだろうか。
3.保健活動が住民「のために」から「とともに」の活動志向によって,すすめられなければならないことは自明のことであるが,どうすれば住民「のなかから」の保健活動になるであろうか。地域保健活動の底流として活動をしている保健婦について,あまりにも外面的な「個」に課せられた期待が大きく,その反面,地方自治体という,組織体制の中で吸収されで,保健婦活動は「行き場がない」という感をもたらします。しかし,住民の側にたつ時,保健婦活動は,その真価がみいだされるということになる,この両極端の悶題点を保健婦活動はもつのであります。この前提にそって解明したいと考えました。

論叢 保健婦活動の前進のために

地区活動にこそ重きをおけ—行政官から

著者: 佐々木忠正

ページ範囲:P.690 - P.691

 家庭訪問の比重近年わが川崎市では保健婦の家庭訪問の比率が低下しているように思われたので,10年間の年報から拾って推移を見てみた。第1表のように,業務単位の上で家庭訪問の占める率は高い年で29%,低い年で18%程度であったが,36年などは最低で14.8%,1人1カ月の家庭訪問単位は僅かに6.6(3.3日)であった。
 必ずしも家庭訪問万能とは考えないが,一部の保健婦のいうように,「苦労して訪問しても不在が多く非能率に過ぎる,むしろ保健所へ呼んで所内面接した方がよい」との考え方には賛成できない。たしかに当市のような勤労者の都市で共稼ぎ夫婦の多いところでは,せっかくの訪問も不在のことが多いと思われるが,その頻度は13.4%(第2表)で家庭訪問の意義を否定するほどの数字ではない。

行き届いた指導者としての眼と足をもて—保健所長から

著者: 松浦利次

ページ範囲:P.691 - P.692

 日本の訪問看護事業(保健婦事業)は,4半世紀の歴史ももたないうちに,はや転換期を迎えようとしている。それは,わが国の公衆衛生,とくに保健所のあり方が,いまのままではいけないという考え方とも結びあっている。これから5年さき,10年さき,さらに20年さきの公衆衛生活動のあるべき姿と,その中にはたらく医師や保健婦の姿を想像してみるとき,じっとしていられない焦燥感にかられるのは,私一人ではないであろう。
 いまや,人間の健康に関する学問は進歩し疾病に対する医薬学の貢献は著しい。ために人の寿命は伸び,生の喜びをより多く享受させようというレジャーや消費の途はひらけていく。けれども,われわれの住む環境はつぎつぎと汚される。金になることは何でもやる--しかし人間の健康への考慮はあとまわしである。その実例はいやというほど私たちのまえに転がっていて,どうしようもない。

「考える」保健婦であれ—保健所長から

著者: 工藤敏信

ページ範囲:P.692 - P.693

 保健所は公衆衛生の第一線の実施機関であって,地域のあらゆる保健衛生上の問題について指導の義務と責任をもつものである。
 しかし地域の特殊性にしたがって共同保健計画をたて,地区住民の保健衛生の向上に努力しているが,綜合性の面で欠ける所が多い。

若い世代に効果的に働らきかけよ—医師から

著者: 加藤道子

ページ範囲:P.693 - P.693

 保健婦は数に強くなれ 現在,保健婦業務については彼女らの手でかなりくわしい分析がなされているようであるが,もっと大きな視野にたって,地域社会の診断のために,いろいろの統計をとってほしい。保健所には衛生統計係があるが,定員不足の上に,衛生教育も兼ねているところもあり,資料はあっても,なかなか手がつけられない状態である。航海する船の,ら針盤ともいえる統計なくして,保健所の進む路はわからない。関係者とよく検討した上で必要と思われる統計資料をまとめ,研究してゆきたいものである。

地域の人を「仲間」と思つて—保健婦会から

著者: 西本多美江

ページ範囲:P.694 - P.695

 いままでに「保健婦は指導者だ」という人は誰だったろうかとおもい浮かべますと,それは保健婦自身でした。時と場合で担当のお役人が少々いったのを耳にしたこともあります。また私たちが尊敬する先生の中に「教育者」「組織者」と呼んで期待して下さった方もおられます。がいちばん大切な地域住民の目に保健婦はなんと映ったでしょう。「役所にいる女の人で知ったようなお説教をする人」また「よく知らない」が多いのではないかと危惧します。
 ずっと以前保健婦が生まれたころは,開拓者精神にも似た心意気がそれぞれの中に溢れ,毎日体ごとぶつけた仕事ぶりができていたように思います。それが今では大方が無気力な小役人です。機構がわるい,予算がない,おもしろくない。いやはや愚痴の多いこと。

努力の蓄積がすべて—農山村の保健婦から

著者: 熊崎みよ子 ,   関沢あや

ページ範囲:P.695 - P.696

 わが和良村を地図で探せば,岐阜県のほとんど中央に位している。戸数740戸,人口4000名ほどの山村である。
 30年4月,村に直診ができてよりめざましい医療面の開拓がはじまった。小村にもかかわらず保健婦は2名。30年頃と現在をくらべてみよう。

看護関係技術者の専門分化の確立を—病院の保健婦から

著者: 外口玉子

ページ範囲:P.696 - P.697

 総合保健活動,即ち一般健康増進←→疾病予防←→早期発見←→適正医療←→社会復帰の体制は戦後の公衆衛生活動の成果により,一応整えられはしたが,この円運動が空廻りしたり,上すべりして必要な対象に手が届かず,また各々のつなぎ目の断裂によってとりこぼしたり,行詰りになって放置されたりしている現状は,今後に残された大きな問題である。
 各関係諸機関の有機的連携の必要然り,予算と人員の拡充,然り,各種専門技術者の質的向上,社会科学技術の導入等々,各方面から種々その改善策は論じられてきている。がしかし,現に今,この壁だらけのどこから血の過った保健婦活動を切開いていくべきなのか。この解答への私たちの手さぐり的な一つの試みがここにある。慢性疾患退院患者に対して私たち病院側から行なった研究調査の結果である。

美しい言葉で仕事を飾つてはいけない—僻地の保健婦から

著者: 岡崎弘子

ページ範囲:P.697 - P.698

 私が保健婦として地区に駐在してから,1年と8カ月が過ぎようとしています。
 私の駐在地である大川村は,高知県内での僻地の1地区として数えられている所です。学生生活を終えてはじめて実社会に出た私でした。知らない土地で,知らない人ばかり。夜の静けさが恐ろしく感じられました。そんな状況におかれた私を支えていてくれたのは保健婦業務であったと私は思っています。

企業と医師に対する悩みを越えて—事業所の保健婦から

著者: 富山明子

ページ範囲:P.698 - P.699

 企業に対する保健婦の問題 入社した当時,従業員から君は組合側か会社側かとたずねられたことがある。云うまでもなく,事業所保健婦は組合員であると否とにかかわらず企業の人間個々の健康保持増進のため,努めなければいけないが,直接個人の人権擁護に立つ組合と,日々の利潤追求を願う経営者との相容れぬ中での保健婦の衛生管理活動の微妙さを痛感させられた。保健婦は従業員個々の立場に立ち,健康を守っていかなければいけないはずであるが,保健婦である私は企業の一員であることから会社の要求も受入れていかなくてはいけない。ということは利潤追求を最終目的とする企業においては,健康管理においても日々の業務が得になることでなければいけないという企業の一員である保健婦と,従業員の健康を守らなければいけないという公衆衛生の一員である保健婦の要求と目的の違う二面を持合せているのが事業所保健婦であるということだ。このことを知り,事業所での健康管理に当らなくてはいけないであろう。そこで私は組合側,会社側でもって運営される衛生委員会において,健康で楽しく働けるような環境や従業員のことを考える保健婦は中立の姿勢をとらなくてはいけないとの自己の保健婦の姿を表明した。このことが君は組合側か会社側かの質問のゆえんである。

保健科学の発達に学び地域に沈潜する—保健所の保健婦から

著者: 手塚ユキ

ページ範囲:P.700 - P.700

 保健婦が「保健」に関する仕事,すなわち健康管理および家庭にある病人の療養上の指導をするということは昔も今も,ここ当分の将来も変らないことであろう。それならどうして常に「保建婦は何をすべきか」とか「保健婦の果す役割」とか,新しい保健婦像」ということが論じられるのであろうか。私はこの点を深く考えてみたいと思うのです。
 保健婦活動をむだなく効果的に行うには,次の二点が大切であろうと思われます。その一点は地域社会をよく知るということです。地域社会を知るというと従来から盛んにいわれています地区調査とか地区診断を頭に思いうかべられる方が多かろうと思いますが,従来のように統計や文字に表わされるものだけでなく,その地域社会がどのような生産手段を用いて現在社会全体の中でどのような位置づけと役割をもち,さらに今後その地域社会はどのように発展変化して行くのだろうか,どのように発展変化してゆくことが社会全体の福祉に役立つのかということを知ることです。

疾病予防と健康増進が目標—保健所の保健婦から

著者: 上原京子

ページ範囲:P.701 - P.701

 疾病予防の活動と治療活動とが,医療のあらゆる場面で密接に結びついて行われなければならないということが,いろいろな場面で叫ばれています。公衆衛生活動の一部を担っている保健婦活動にとっても,綜合的なものが望ましいということはいうまでもありません。このようないわば自明な事柄がなぜ今まで実現していないのか疑問に思われます。たとえば保健所の結核患者管理は,管理カードの採用によって,所内に集まる情報が患者個人ごとに把握され,より効果的になったことは大きな進歩ですが,他機関との関係になると,まだ組織的になされているとは思われません。予防,早期発見,治療,社会復帰の過程が,綜合的組織的に行われなければならないと痛感しています。
 現在の保健婦業務は疾病予防よりも発生した疾病の対策に重点がおかれているようです。あるいはむしろそうならざるを得ない状況といった方が当をえているでしょう。私たちのところでは未熟児や感染性結核患者の家庭訪問に追われてしまい,人的物的両面からみてもそれ以外の仕事にとり組めない状態です。地区組織活動や集団健康教育をとり入れた保健婦活動をしているところもありますが,それ自体に積極的な評価がなされていないように思われます。

綜合保健のなかの新しい保健婦像—教育者から

著者: 安井みく

ページ範囲:P.702 - P.702

 現在の"保助看法"が施行されてすでに10年余,その養成所指定規則により認可はされても学校教育体系の中の位置づけもなく,むしろ行政機関の一部分としての性格を強くもつ保健婦養成施没で私たちは保健婦の教育に苦労を重ねてきました。
 これまでたびたび論議され,現場側と学院側(主として専任教員のみ)とで大きなくい違いをみせて学科課程の設定とその運営に障害の影響を与えてきたものとして次のような二つの考え方の相違があったことは今では多くの人々のみとめるところであろうと思います。

原著

昭和38年名古屋市における赤痢菌の検出率とその菌型並びに薬剤耐性 附.腸炎ビブリオ検出率

著者: 落合国太郎 ,   内藤晶之助

ページ範囲:P.707 - P.711

まえがき
 われわれはこれまで長年にわたって赤痢・疫痢およびその疑いとして当院に送られた患者について赤痢菌の検出率と検出菌の菌型ならびに薬剤耐性を調査してきた。本年もまたこれを継続するとともに,本年はさらに腸炎ビブリオについても検索を試みたので以下これを報告する。

文献紹介

BRITISH JOURNAL OF PREVENTIVE AND SOCIAL MEDICINE/BRITISH JOURNAL OF INDUSTRIAL MEDICINE

ページ範囲:P.706 - P.706

 The Journal is primarily concerned with the problems of public health and their solution. The field of interest includes studies of the distribution and behaviour of disease in human populations, the definition of the agents responsible for the patterns observed;the consideration of the modifying effect of social or environmental conditions on disease evolution;and the assessment of the health and efficiency of people exposed to various external circumstances. Linked with these subjects is the design of measures intended to control or prevent disease and the field assessment of their value in public health practice.

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コレラ潜入事件始末記

著者: 海老原進

ページ範囲:P.703 - P.703

 □突如コレラ患者発生  6月の新潟地震,7月の山陰・北陸豪雨と忙しい日々を過ごしたわれわれも,やっと夏の海に,山に,家族とともにリクリエーションの一日を過ごすこともできて,ホッとしていた一日,ちょうど8月25日の昼休み,「今までの発生時期を見返してみると,どうも8月末頃から9月,10月にかけてコレラが出ていますねえ,そろそろシーズンですね」,「冗談じゃあない,余りおどかさないで下さいよ」と内原補佐と笑いながら話しあっているところに,千葉衛研加地所長が入ってきた。
 「国立習志野病院に入院していた患者がどうもコレラらしい。いま予研に検体を持って行って検討を依頼してきた」といわれる。ソレッ!!というわけで昼休みの室内は俄然色めきたった。詳報を求めて現地に電話を入れる者,情報綴りを用意する者,「緊急電話増設の申込みをしろ」という木島主任の声が鋭く尖っている。昔でいえば檣頭高く戦闘旗が掲げられ,戦闘ラッパが鳴りわたったというところであろう。

基本情報

公衆衛生

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1170

印刷版ISSN 0368-5187

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