文献詳細
特集 第1囘公衆衞生學會研究發表
第2日目 研究發表
文献概要
(1)病毒の侵入は,最多く東京より來り,其の流行の消長は東京の流行と略々一致す。從つて患者は東京と交通多き闇屋及東京に通勤する者に多し。
(2)患者の性及年齢は東京に交通多き青壯年男子,即ち16歳より50歳迄の男子に發生多く,15歳以下56歳以上は發生も少く,男女性別の差も少し。
(2)患者の性及年齢は東京に交通多き青壯年男子,即ち16歳より50歳迄の男子に發生多く,15歳以下56歳以上は發生も少く,男女性別の差も少し。
掲載誌情報