文献詳細
随想 明日を担う公衆衛生
文献概要
都内,下町にある看護学院の学院祭に招かれた。看護歴史の授業を何時聞かお手伝いしているつながりからである。
この学院は,進学課程,2年制ですでに准看護婦として職歴を持つ学生たちで,統一テーマは「職業と病気」である。この大きな問題に学生がどうとりくむか興味があった。職業病の解説,職業と病気の関係を歴史的に考察し,それに学院の周辺の工場などに対するアンケート調査の結果が柱になって会場に展示されていた。
この学院は,進学課程,2年制ですでに准看護婦として職歴を持つ学生たちで,統一テーマは「職業と病気」である。この大きな問題に学生がどうとりくむか興味があった。職業病の解説,職業と病気の関係を歴史的に考察し,それに学院の周辺の工場などに対するアンケート調査の結果が柱になって会場に展示されていた。
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