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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生31巻4号

1967年04月発行

文献概要

特集 救急 活動 各地の救急対策の現状と問題点 名古屋市の場合

東海交通災害コントロールセンターのTACCシステム

著者: 高木健太郎1 橋本義雄1 榊原欣作1 榊原文作1

所属機関: 1名古屋大学医学部

ページ範囲:P.211 - P.219

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はじめに
 近年の交通事故をはじめとする各種の災害と,これによる死傷者との激増にともない,救急体制に対する関心が高まってきた。
 われわれは,数年前からこの問題に関して,「東海道交通災害コントロールセンター」(略称TACC)システムの構想を提唱し,各方面のご協力を得て,その実現につとめてきたが,昭和42年1月24日ようやく着工した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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