icon fsr

文献詳細

雑誌文献

公衆衛生33巻12号

1969年12月発行

文献概要

学会印象記

第16回国際労働衛生会議の意義と成果

著者: 久保田重孝1

所属機関: 1労働衛生センター

ページ範囲:P.704 - P.705

文献購入ページに移動
始めてのアジア開催
 国際労働衛生会議が本年9月22日〜27日の1週間,上野の文化会館を中心に開催された.
 この会議は1906年にはじまり,以後大戦中を除き約3年ごとに開催され,今回は第16回に当たるという歴史と伝統を持つ会議である.(表1)現在の会長はスェーデンの国立労働衛生研究所長のDr.Sven Forssman,Secretary Generalは,イタリーの労働病院長のDr.Enrico C.Viglianiである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら