文献詳細
特集 地域公衆衛生活動近代化のあゆみ
文献概要
1.母子保健対策の体系化
母子保健対策は,子どもを健やかに生み育てるために,妊娠前すなわち婚姻前から結婚,妊娠,分娩をへて出生児が就学するまでの間一貫した体系のもとに,母子保健に関する教育活動,疾病の予防と早期発見,早期治療,必要な援護などが総合的に実施されることが必要である.
神奈川県においては,昭和42年から母子保健対策の体系化に着手し,現在その推進をはかりつつある.
母子保健対策は,子どもを健やかに生み育てるために,妊娠前すなわち婚姻前から結婚,妊娠,分娩をへて出生児が就学するまでの間一貫した体系のもとに,母子保健に関する教育活動,疾病の予防と早期発見,早期治療,必要な援護などが総合的に実施されることが必要である.
神奈川県においては,昭和42年から母子保健対策の体系化に着手し,現在その推進をはかりつつある.
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