icon fsr

文献詳細

雑誌文献

公衆衛生34巻8号

1970年08月発行

文献概要

特集 秋田県の公衆衛生活動 グラフ

脳卒中追放をめざす—秋田県の公衆衛生活動

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.449 - P.452

文献購入ページに移動
 冬は雪に閉ざされるここ秋田県は,わが国経済の飛躍的な発展からややもすればとり残されがちであった.戦後結核が死亡率第一位を示していたが,日本一の米どころをかかえているせいか,現在では脳卒中が多い.脳卒中死亡率も全国第一位がつづいている.
 結核に対しては,昭和40年,民間の結核予防婦人会が設立され,撲滅に大いに貢献した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら