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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生36巻3号

1972年03月発行

文献概要

学会印象記

生かしたい本学会の成果—第30回日本公衆衛生学会

著者: 青山英康1

所属機関: 1岡山大学医学部衛生学教室

ページ範囲:P.205 - P.209

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 評議員会の席上で一人の教授が,本学会のマンモス化を評して「他の学会と違って公衆衛生学会の印象記を引き受けるような者は,良識のない者だ.一人で全学会を聞くことはもちろん見ることさえできなくなっている」と発言している.
 事実わずか3日間の会期に1日は総会に,残る2日間で7会場に分かれ6つのシンポジウム,2つの特別講演,一般演題が368,自由集会さえ当日準備されたものを含めると10会場である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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