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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生37巻6号

1973年06月発行

文献概要

特集 救急医療

救急医療と公的責任

著者: 小野恵1

所属機関: 1東京女子医科大学衛生学教室

ページ範囲:P.364 - P.371

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 医療を必要としたとき,とくに生命の危急に際するそれは,医療に占める救急本然の意義として高く評価される.
 医学的にいう救急処置は整備された施設内に集約され,国民死因の上位を占める脳卒中,心筋硬塞,交通事故等の傷病の,救急自動車で搬送される患者の占める率は決して高くはない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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