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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生38巻10号

1974年10月発行

文献概要

シンポジウム

内陸部へき地の保健医療の実態と対策—群馬県を中心として

著者: 第5回日本僻地保健医療研究会

所属機関:

ページ範囲:P.559 - P.564

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司会(辻達彦・群馬大学公衆衛生学)のことば
 いままでの研究会の傾向を省みると,高いレベルからの"わが国のへき地保健医療はどうあるべきか"といった高踏的な論議がかわされて来た.しかしながら,それは,しばしばデッド・ロックに乗り上げ,結論ないし名案は得られないで終るという批判もないではなかった.
 第5回研究会を群馬で開催する企画がもたらされ,標題のごときテーマで,副題として「とくに群馬県を中心として」のシンポジウムをとりあげた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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