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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生40巻7号

1976年07月発行

文献概要

資料

長野県北信地方におけるねたきり老人事例調査

著者: 高橋貞雄1 国本一夫1

所属機関: 1長野県厚生連北信総合病院理学診療科

ページ範囲:P.511 - P.513

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はじめに
 いわゆるねたきり老人は全国で40万人をこえるといわれ,そのなかでも脳卒中後遺症によるものがもっとも多いことはよく知られている.
 長野県においては,ねたきりの原因となる疾病として,脳卒中後遺症が56パーセント,老衰19パーセント,リウマチ10パーセントと,脳卒中後遺症の割合が著しく高いことが特徴である1)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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