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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生42巻9号

1978年09月発行

文献概要

資料

7つの保健習慣—ブレスローらの調査結果

著者: 望月清美子1 前田信雄2

所属機関: 1千葉大(医)環境疫学研究施設農村医学研究部 2国立公衆衛生院衛生行政学部

ページ範囲:P.602 - P.605

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はじめに
 保健習慣が健康にどのような影響を及ぼすか,ということは,たいへん興味深いことである.ここに一般人口について,保健習慣と身体の状態との関係,ならびに保健習慣と数年後の死亡率との関係を調査した,2つの興味深い論文を紹介する.これらは,欧米や国際学会でよく話題になる調査結果である.この調査は,いずれも,アメリカ合衆国カルフォルニア州のCalifornia StateDepartment of Public HealthのHuman PopulationLaboratoryが,カルフォルニア州のAlameda Countyの一般成人住民人口を対象に行ったものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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