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保健・医療と福祉
断酒会活動の試み—川崎市断酒新生会
著者: 皆川修一12
所属機関: 1川崎市高津保健所・MSW 2〔社〕日本医療社会事業協会
ページ範囲:P.126 - P.127
文献購入ページに移動川崎断酒新生会は,昭和44年の秋頃,国立久里浜病院を退院した4人のうちの1人の家に,断酒を誓い合うため自主的に集まり,いわゆる家庭例会を始めたが,それが母体となり,そのとき,家庭を会場に提供したのが,現会長のS氏である(否S氏夫人であったかもしれない).
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