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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生43巻8号

1979年08月発行

文献概要

病院の地域活動

財政的,人的な協力のもとに住民と密着した実践の場—大宮市医師会市民病院

著者: 勝呂長1

所属機関: 1大宮市医師会市民病院

ページ範囲:P.576 - P.577

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環境と生いたち■
 大宮市は,都内の上野駅から40分の至近の距離にあり,首都の北玄関として東北線,上信越線,ここが始発駅の京浜東北線,川越線,東武野田線,さらに現在建設中の東北,上越新幹線などが交差し,埼玉県内最大の交通の中心地である.また,人口34万,昭和60年までには50万都市に膨脹すると目されている,県下随一の商業都市でもある.
 大宮市医師会市民病院は,市の北部に位置する宮原町の一隅,大宮駅からバスで20分,高崎線宮原駅から徒歩で15分のところにある.まだ,雑木林や松林など武蔵野のおもかげの多く残された,閑静な佇まいの中にある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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