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医師会の地域活動・11
全会員の参加による広範な地域活動の展開—鹿児島市医師会
著者: 久留克己1
所属機関: 1鹿児島市医師会
ページ範囲:P.268 - P.269
文献購入ページに移動鹿児島市はもと島津氏(72万8千石)の城下町として栄えた.明治22年には市制を敷き,南九州の政治・経済・文化の中心地として発展してきた.
鹿児島市医師会は,幕末から明治にかけて多くの偉人を生んだ加治屋町の一角にあり,会員数は591名(うちA会員405名).その歴史は,新制医師会創立30周年を記念して発刊された『鹿児島市医師会30年史』に詳しい.
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